ロゴのお話です。 2014/10/06 現在の河出書房のロゴは帆船をデザインしたもので、平成時代になってから使い始めたものです。 「冒険」や「挑戦」といった意味のほかに、思いを「運ぶ」というメッセージを込めています。 図案化してくださったのは、鈴木政輝画伯。帆船画の第一人者の方で、御年は90歳になられます。 ロゴマークもいくつかの変遷があり、戦後間もないころは「ベル」のマークでした。さらに明治まで遡ると、「成美堂」という前身の社名のロゴになり、これは様々な種類があることがわかっています。 関連Webコンテンツ一覧・他にも以下がよく読まれています 2001年に作らせていただいた本。 第7回自分史活用アドバイザー認定講座が東京国際フ“…” 「家族がつくる祖父母の自分史」というテーマで、“…” 「ゆい文庫」プロモーション写真撮影現場(その2)。 素晴らしい本をいただきました。 【自分史と浜松とうなぎ】 【25年たっても】 ささやかな戦争体験 「エイジングサポートセミナー」 「GROUND ZERO〜風の広場〜」 しばらく釣りに行ってないなー 平林克己写真展「陽」上海通信vol.05