「保土ヶ谷自分史宿」がひそかに発足しました。

東海道五十三次第4番の宿場町、保土ヶ谷にて「保土ヶ谷自分史宿」がひそかに発足しました。
自分史づくりの大先輩、前田さんの呼びかけで集った面々は、編集者やライター、出版業、つまり「書いて残す」ことがメインフィールドの顔ぶれ。もちろん「自分史=本」ではないことを重々承知しつつも、やはり「紙の本」へのこだわりを語りだせば際限もありません。
一方、社会的意義としての自分史と、商業としての自分史の狭間で揺れる葛藤をどうとらえ、結論を得るか。そこもまた議論が尽きないテーマとなりました。
あれこれ議論が白熱する中、なぜか新たなゲームが誕生しました。その名も「いきなり自分史ゲーム」。
親が目の前にある物を指さしたら、それに関する思い出話をみんなで話す。勝ち負けはなく、次の親がまた適当なものを指さし、それをテーマに自分史を語らう、というシンプルなもの。これが意外にも盛り上がりました^^
 
人生を扱う自分史の世界はどこまでも奥が深く、一生勉強できる分野だとあらためて実感。そして人生の後半戦、終盤を面白くするためにも、自分史づくりで得た経験がきっと生きてくるのではないかと思いました。

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