「自分史エッセイ塾」は今度で3回目になります。
自分史とエッセイを組み合わせた「自分史エッセイ」というのは、造語です。
ではいったいなにを目指す塾なのか、という話を書きます。
「自分史」というのは、自分のオリジナルエピソードの宝庫です。一方、「エッセイ」は、伝えたいことを短い文章で表す表現法のひとつです。短い文といっても、本で言えば3~4ページ分ぐらいの分量です。
このふたつを組み合わせると、
自分の「伝えたいこと」を、
1、「自分にしか書けない」エピソードを用いながら、
2、「人に読んでもらう」ための読みやすい表現スタイルを身に付けられる
ということになり、これを目指した塾になります。
ひとつひとつは短いエッセイでも、それらが集まれば、その人のパーソナリティーが次第に浮かび上がってきます。
そんなワンランク上の表現手法として提唱していきたいと考えています。
ご興味のある方、ご応募お待ちしております。