「追悼・色川大吉先生の思い出」と題してオンラインでお話ししました。

「追悼・色川大吉先生の思い出」と題してオンラインでお話ししました。
歴史家色川大吉先生の知られざる生い立ち。人生のエリートコースに乗らず、挫折といばらの道を歩んだ日々。そこで出会った盟友たちとの出会いと別れ。
「自分史」という言葉が誕生するためには、色川大吉を巡る数々の人生ドラマが必要だったのです。
色川大吉を知らずとも自分史は書ける。しかし、色川大吉を知れば、自分史の世界はもっと豊かになる。最近特にそう思うのです。
色川先生が亡くなられて2ケ月。私が受け取った「色川大吉のかけら」は、日々大きくなっています。
自分史の普及とともに、私なりの「色川大吉物語」も伝承していきたいと思います。

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