希望の河 2011/08/05 Tweet 発行日:2011年8月5日 タイトル:希望の河 分野:合同歌集 著者:出口光ほか 監修:笹公人 仕様:A5判 144ページ 定価:1905円+税 内容紹介 「希望の河」と題されたこの歌集には、東日本大震災以降、日本に住み続ける者たちの熱い肉声があふれている。 そして、それはもちろん、未曾有の災禍の死者たちへの鎮魂歌でもある。 本書に収められた十八人の短歌を読むことで、誰もが、自らの胸の内に「希望の河」の流れ始めるのを感じるにちがいない。 Tweet 関連Webコンテンツ一覧・他にも以下がよく読まれています 鉄線 春の残照 ポプラ並木 芭蕉布 いのち、光るとき 季秋 点の旅-短歌と写真- 蓮華 若竹 鬱の壷 21世紀を生きる 湧き水