「根津メトロ文庫」 2016/03/29 どういうわけか、近ごろ根津という町に縁がある。この1週間だけで三度も訪れた。 ふと駅の構内でみかけた「根津メトロ文庫」。文豪の愛した町だけあって、文学本の貸し出しを行っているようだ。 ちょっと本棚を覗いてみると、そこにはロマン・ロランやバルザックなど60年以上前に祖父のつくった世界文学全集、50年前に父のつくった日本文学全集などがひっそりと並んでいた。 これはきっと、毎日惰眠を貪っている私へ「寝ずに仕事せい!根津だけに」という文学的にハイレベルなメッセージだろうな。 関連Webコンテンツ一覧・他にも以下がよく読まれています 2001年に作らせていただいた本。 第7回自分史活用アドバイザー認定講座が東京国際フ“…” 「家族がつくる祖父母の自分史」というテーマで、“…” 「ゆい文庫」プロモーション写真撮影現場(その2)。 「日本自分史センター」 印刷の打合せに入りました。 【シリーズ「一枚の自分史」】 「自分史によく効く!文章講座」 夜で値段が倍々になるユニークなカフェ「マメヒコ」 【家-JIA-】 再起を果たした鉄人 平林克己写真展「陽」上海通信vol.06